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当プロジェクトでは、３歳くらい～小学校高学年程度のお子様と、その親御さん、ご親族の方などが一緒に活動できる料理教室を開催しています。

 

月に１回のペースで、当プロジェクトに賛同いただける会員の皆様とともに、仙台市内の『市民センター』を中心に教室を開催しています。

教室の開催日は、ホームページや市民センター等での張り紙にて掲載しています。※今後の活動予定はこちらからチェック！！

 

団体のメンバーにて活動を行っていますが、新規で参加してみたい方のお申し込みは随時募集しておりますので、興味のある方は、下記のメールアドレスへご連絡いただくか、こちらからご連絡ください♪

miyagino-oyako@mirror.ocn.ne.jp

 

メニューや教室の内容に関しては、宮城の郷土料理やＢ級グルメ、流行りのメニューを取り入れ、毎回色々なチャレンジをしています。

当教室の調理活動を通して、食文化や食材など、普段の生活ではなかなか触れることのできない体験を多く取り入れ、子供と親がともに学べる

食育の場となるよう、毎回、楽しい計画を立てています♪

 

また、『パン屋さん』や『焼肉屋さん』、『お魚屋さん』などの料理人の方や、その道のプロを『講師』として招き、プロの技を見て、体験してもらうなどの企画も!!

 

子供と親がともに楽しめ、思い出になる教室を開催しています!!

親子・お友達と楽しめる貴重な時間を目指して！！

 

お肉や野菜、魚など実際に自分が食べる食材を手にする。そして、それらを洗い、切って、下ごしらえをする。焼いたり、煮たり、混ぜたりと調理する。

こんな当たり前で、毎日繰り返している行為でも、子供とともに何かを伝えながら、コミニケーションをとりながらゆっくりやる時間ってあまりないですよね？

親子でともに協力して、同年代のお友達と同じ時間を共有して、『料理』を通して親子の絆、食育、人間関係、コミニケーションの構築を目指します！！

基本的な料理から、季節の食材を使ったメニュー、普段なかなか家では作れない料理、ちょっと手の込んだ本格メニューまで・・・、色々なレシピを使い

料理の楽しさ、食の大切さ、を体感いただく時間をご提供いたします！！

 

 

 

 

震災復興プロジェクトとしての役割

 

　当教室では、東日本大震災にて被災し、生活環境が大きく変わった人、新たなコミュニティーに移り、生活基盤を再構築している方に向けての支援事業を積極的に取り組んでいます。

　左記の震災にて、強制的に住居が変わってしまった方、それに伴い、新たなコミュニティーへ移り住むことになった方も多いと思います。それらともなう、子供たちの精神的な負担や、新たなコミュニティー形成への親の負担はとても大きいと思います。

　当プロジェクトでは、同年代の子供を持つ家族が、『料理』を通してともに活動し、また、様々なイベントを通して、みんなが繋がり、新たな仲間作り、コミュニティー形成の出来る場を目指しています。

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