宮城野親子料理プロジェクトは、新たな挑戦にチャレンジしていきます!!
宮城野親子料理プロジェクトは、新たな挑戦にチャレンジしていきます!!
と、大々的に書いてみました!!(笑)
おかげさまで、昨年度上半期より、毎回教室定員を上回る申し込みがあります。これもひとえに会員の皆様のおかげです。
しかし、子供が中心の活動であるため、安全面・安心面を考慮すると、ある程度人数が決まってしまい、参加をお断りしなくてはいけないケースも増えてまいりました。
そこで、このプロジェクト活動をもう1つ作り、活動回数を増やしつつ、活動拠点ももう2つ分けようかと思っておりました。
賛同とご協力をいただける方も見つかったので、今年度末を予定し、もう1つのプロジェクト『あおば親子料理プロジェクト』を立ち上げたいと思っています。
もちろんコンセプトは『親子でともに楽しく食育』、『親子の触れ合いの場・思い出作りの場』であることは変わりません。
活動拠点をもう1つ作ることで、より多くの方に体験いただくことができ、また、日程がどうしても合わない方でも、2つの教室から選べることができるようになると思うので、より便利になるのでは?と思っています。
教室が2つになることで、体験できるメニューも増えますし、より多くの交流も生まれると思っています☆
そこで、今回は、この『親子料理プロジェクト』にかかわっていただける方・お手伝いいただける方を募集したいと思っています!!
先日の教室でもそうでしたが、料理は『誰が教えてもいい!!』って思うんです。
一流のコックさんがフランス料理を教える!!というのもいいでしょう。すし職人がすしを教えるのもいい!!
しかし、子供たちが、親御さんが求めているのはそんなことではない!!と思っています。
ケーキを焼くのが得意な人が、自分の一押しのケーキを教えたり、毎日かわいいお弁当を自分の子供に作っている人が、そのコツやポイントを教えてたり、昔、 オムレツ専門店で働いていた人が、オムレツを焼くコツを教えたり、宮崎日南料理を売りにしている居酒屋で働いている人が『宮崎料理』を教えてくれたり、メ キシコ料理店で働いている人が、メキシコの料理を紹介することで、子供たちに『たくさんの経験』をさせてあげられます。料理の最前線で働いていても、いな くても、みんなが持っている『ちょっと得意なもの』を教えてもらえるだけで、きっとそれが『地域での子育て』ということに繋がるのではないかな~なんて思 うのです。
バーベキューが得意なパパが野外でその腕を披露することだっていい、巻きずしの講習を受けてきたお母さんが、その内容を子供たちに教えたっていい!!
親戚に魚屋さんがいる人が、その魚屋さんを紹介してたくれればまた新の企画が生まれますし、実家がパセリ農家の方が、生産者さんを教室に呼んでくれれば 『パセリ』を使った料理の教室が開けます!! お総菜屋さんでパートをしている人が、お店で興味を持ちそうな方を紹介してくれただけで、子供たちの『経験値』が飛躍的にUPします!!
誰だって『先生』になれて、その1つ1つの積み重ねが、子供たちに大きな影響を与え、それが子供たちの『力』になっていくのだと感じています。
と、いうわけで、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。
自薦・多選は問いませんし、教室に関しては、利用者さんの募集から、食材の購入、その他事務処理はすべて親子料理プロジェクトでサポートします!!
この投稿を見た方は、ぜひ『シェア』をしていただき、より多くの協力いただける方とつながることができれば、きっと、仙台が、いや宮城が、『子供の食育の最先端の地』になれる!!(笑)と思っています!!
皆さんのご協力お待ちしております☆☆