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コロナに負けず田植えする。

  • 執筆者の写真: officemanato
    officemanato
  • 2020年5月19日
  • 読了時間: 1分

今年は、コロナ問題があったため、『田植え』はイベントではなく、お手伝いしたい方募集。というスタンスでした。

全員がマスク着用しての田植え。ちょっと違和感ありますが、逆に10年後に『あんなこともあったな~』のいい思い出になるのかも。

昨年度までは、当団体の主活動地、『新浜』地区の協業組合さんに田んぼをお借りして田植えをしていましたが、今年は、同地区にある完全無農薬栽培を行っている、『遠藤環境農園』さんご協力のもと、地下30メートルから組み上げている天然水を利用したビオトープにて田植えをさせていただきました。

2つの大学と、同地区の環境保護に努めている皆様の熱い思いが詰まった水田。環境もとてもよく、昔ながらの田植えを経験できる素敵な場所。

できれば、多くの人にこの環境で田植えを経験してほしかったのですが・・・、来年、コロナ騒動が落ち着いていれば、ぜひみんなでこの田んぼで田植えをしたいですね♪

稲刈りも、昔ながらの『天日干し』をする田んぼ。

コンバインで一気に刈り取り、機械で1日で乾燥させる最新のお米作りを知ることも大事ですが、昔ながらの天日に干し、じっくり乾燥させるお米作りを経験できることもまた素敵。

今年の秋は、そんな時間が、マスクなしで出来ればいいなぁと思う1日でした。。

 
 
 

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