和菓子
和菓子
日本の食文化の1つとして海外での評価も高く、歴史の深い日本文化の1つです。
縄文時代には木の実をすりつぶして今の和菓子の原型が作られていたといわれ、現在の和菓子の基礎も室町時代には出来上がっていたといわれています。
そんな歴史ある日本の食文化の1つをもっと子供たちに身近に感じてもらいたいと思い今月の教室を実施しました。
今回は、来月の中秋の名月でも使える団子とかぼちゃを使った和菓子を。
ケーキやゼリー、クリームなどの洋菓子は子供たちにすぐに受け入れられます。
しかし、日本の素晴らしい文化の1つである『和菓子』は苦手な子も多いのが現状です。
そのため、子供たちが興味を持ってくれて、触れてもらえるように、かわいいキャラを取り入れての教室としました。
また、今回学んだ技術を家庭でも手軽に取り入れられるよう、『フルーツ大福』も入れてみました!!
洋菓子よりも簡単に作れて、季節をたくさん取り込めて、なおかつ美味しい!
それを知ってもらってこれからの食生活に取り入れてもらえたらと思っています!!
今年度より稼働した福住の食品加工棟は今回の教室にピッタリ!!
参加してくれた子供たちも楽しく取り組んでくれました。
ホームページ、SNSでレシピも公開しているので、ぜひ、みなさんも自宅でチャレンジしてみてくださいね♪
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