夏休みに『地元の食文化』を調べてみよう!
- officemanato
- 2021年7月29日
- 読了時間: 2分
みなさん、夏休みに入りましたね~。 どんな毎日を過ごしていますか??
今年の夏は、ぜひ、『自分の育っている地元の食事』に関して注目してみませんか??
毎日、当たり前のように食べている食事。
ただ、その食事は、誰かがあなたのために作ってくれたり、育ててくれたり、とってきてくれたり、加工してくれたり、販売してくれています。
また、『えっ!これってうちの地元だけなの?』という料理や食材も、意外と身近にいっぱいあって、夏休みの長期の休みを使って研究してみると面白いかもよ!!
宮城県でいえば・・・ 『ずんだもち』など、スーパーやコンビニでも普通に売られていますが、他県の人にとっては身近な食材じゃないことも多いです。
また、海の幸に目をやると、『ホヤ』なんて、東北の限られた一部でしか気軽に買うことも出来ません!
みんなが時々食べる『牛タン焼き』も、他県だととっても薄いお肉で、焼肉屋さんで食べるのが普通で、『牛タン専門店』というものが存在しない地域も多い!!
そういう違いを調べたり、『はらこめし』という料理がなぜ宮城県で生まれたのか?
そもそも、宮城県で一番とれる野菜は?魚は?というのを調べただけでも、きっとみんなのこれからの人生に役に立つかもね!!
そして、夏休みは、ぜひ『親子で』宮城県の郷土料理を作ってみませんか??
親子で一緒に『ホヤ』を剥いてみるのもよし 枝豆を潰して『ずんだ餅』を作るもよし お盆の時に『おくずがけ』を作るもよし 牛タンをブロックで買ってきて切ってみるのもよし
親子で一緒に『地元の食事をつくってみる』という時間がとても貴重で、みんなのとっても大きな思い出になるよ!!
そして、調べたり、作ってみたり、まとめてみたことを、ぜひ、発表してみよう!!
今、キューピー食生活アカデミー では、みんなの夏休みの『食育』を応援しています!
食に関するいろいろなことが載っているとても楽しいサイトがあるので要チェック!!
https://www.kewpie.com/academy/ そして、みんなが調べたことを応募するページもあって、クリアファイルとかももらえるみたいだよ♪ https://www.kewpie.com/academy/research/
コロナ禍でなかなか外出が出来ない年だからこそ、お家で、親子で、地元の食文化を見つめ直してみよう!!!


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